知っているだけでは何も役に立たない!
こんにちは
突然ですが、
こんな経験はありませんか?
「あ、これ知ってるわ」
「それは聞いたことあるから大丈夫」
ただ、見聞きしただけの事を
出来る事と勘違いして、
それについて尋ねられたら答えられrない…。
そうなんです。
聞いた、知っている、
は、
出来るとは全く違うということです。
人は、ただ聞いただけ、理解しただけのものを
出来ると思ってしまうんです。
実際、教科書や解説を見ながらだったら解ける問題も
まっさらな状態だったら解けない事なんて
ザラにあるのではないでしょうか。
ただ、聞いただけ、知っているだけでは
「出来る」にはつながりません。
理解しているのに、知っているのに
これでは勿体無いと思いませんか?
では、どうしてこうなってしまうのか
どうしたら「出来る」に変えられるのか
そんな事についてお話ししていきます。
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多くの人が間違えていることがあります。
それは、一度理解したら出来ると思っていることです。
いや、はっきり言って、
それでできているなら何回も問題を解く必要は無いし、
誰でも満点です。
「反復する事」
これがいかに大切かを多くの人は感じていません。
同じような問題を何回も解くのは当たり前ですが、
たとえば授業などで
先生が何度も同じようなことを言っていて、
「また同じこと言ってるわ~」
と思うのではあまり成長が見られません。
もう1つの間違いとして言えることは、
思い出し方を身に付けていないということです。
多くの人は覚える作業には労力を割くのに
思い出す作業を怠っているんです。
覚えたら紙をまっさらにして
思い出す作業に専念してください。
テストになったら解けないのは
緊張や焦りもありますが、
その原因の多くは思い出す能力が足りないということです。
①「わかっている」を払拭する
②思い出す能力を高める
この2つは鉄則です。
では、また次の記事にて。
ゆりあでした!