絶対的に“できる子”になるには!
今まで思ったことはありませんか?
“できる子”と“できない子”の違いってなんだろう…
才能、センス、遺伝、環境、塾など
“できる子”を目の当たりにした時、
こんな単語が思い浮かぶこともあるかもしれないですね。
でも、実際はそうじゃない。
そうじゃないってことは分かっていても
じゃあ何が違うのかと聞かれた時、
あなたならどう答えますか?
正直、よくわからないというのが
多くの人の本音かもしれません。
でも、これを知っているのと知らないのでは
これからの勉強への向かい方がかなり変わります。
できる子とできない子の違いがわかるということは、
なぜ勉強ができるのか、なぜ勉強できないのか
がわかるということです。
実際、できる子が
どのようにしているのかをまとめてみました。
①考えることを止めない
勉強のできる子というのは、
・どうすれば効率よくできるのか
・面白く勉強するには…
・覚えやすい方法や忘れにくい方法を研究する
ということを常に考えています。
常に考えると言っても
堅苦しく考えるのではなく、
「この方法を試してみたらどうかな?」
「これもちょっとやってみよう」
と言った感じです。
少しの工夫を日々重ねることが
どれだけ大きな積み重ねになることか。
積み重ねないとどうなるのか
考えてみると目眩がするほどです。
②復習を怠らない
「復習は大切」
耳にタコができるほど
聞いたことがあると思います。
人間、言われれば言われるほど
やる気を失くしてしまうことはしばしば。
が、誰もが聞いたことがあるということは
それほど重要であるということです。
その日に習ったことをその日にたった5分
ノートに目を通すだけで本当に違います!!
③興味を持つ
「これは何?」
「どういうしくみなの?」
「どうしてこうなるの?」
など、生活の中にも
私たちが知らないことはたくさんあります。
たとえば、
「日本の国債はたくさんあるのにどうして破綻しないの?」
「電子マネーの仕組みはどうなっているんだろう」
勉強に関することだけに興味を持つことが
勉強に還元されるとは限りません。
「興味を持つ」
ということがとても大切なんです。
何で何でマンになることで
いつも何かを吸収することができます。
もちろん、これら3つだけで
“できる子”になるわけではありません。
ただ、
①考えることを止めない
②復習を怠らない
③興味を持つ
この3つがすべての大元となっていることが
きっとわかると思います。
できる子というのは、
もの凄い努力をしているわけではなく、
幼少期から自然とそんなスキルを得ているのです。
今から是非、行動してみてください。
必ず感覚が変わる時が来るでしょう!!
では、次の記事にて。
ゆりあでした!